練習内容
指導方針
当道場では、安全性を最優先に確保した上で練習を行います｡
当道場では、不要な練習を極力排除し、より質の高い実用的な技術の習得を目指します｡
当道場では、精神性を強要するような非合理的及び無理な練習などはせずに、効果を考えた上で敢えて個々が出来る範囲の量や強度に抑え、道場生が格闘技やスポーツ本来の魅力に十分に触れながら､自然に無理なくやる気が向上する練習内容を提供します。
※当道場の練習は全て､格闘技の現場や実戦・関連スポーツ等で実際に使える最良を目指して当道場が独自に研究開発してきた最先端・究極の運動技術と格闘技術に基づいてプログラムされたオリジナルのトレーニング方法です。
それにより､一般的な運動技術や従来の格闘技術では到底不可能とされてきた技術や対応も大幅に可能になり、格闘技やスポーツそのものの優劣や有効無効の判断基準も大きく変わりました。
これらの状況を考慮して頂くと同時に、練習内容への御理解の程、宜しく御願いします。
《指導体系》
①目的・趣旨説明
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②そのための動作や基本原理の説明
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③見本
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④実技（必要な経験・実感を得る作業）
＊（必要な経験とは､より優れた経験＋取り返しのつかない失敗をしないためのダメなパターンの確認作業）
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⑤理論と実技との融合作業（メカニズムを実感する確認作業）
《練習体系》
①基本
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②応用
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③まとめ
＊その他（実戦的な補強）
練習メニューの具体例
《基本》
全身リラックス
広い視界を作る視覚トレーニング（広く見る作業）
＊（広い視界イメージでの運動・格闘技対応までを含む）
破壊力を出すための正確なフォーム・動作作り
＊（運動エネルギー効率を上げるための基本練習：余分な力を抜く作業・速筋のみの反応・
正しい加速動作・正確な連動（体のパーツの動きをつなぐ正確な順番。また一つ一つの可動域を十分に大きく使い切るという意味が含まれる。そのための自然な流れ。これらは瞬時の反応であるため､考えながら動かすのではなく､無意識に感じて反応する作業）・正確な間合い・正確なタイミング（動き出しから物に当てるまでの全体のタイミング）・正確な体重移動・正確な方向角度での姿勢作り・正確なバランス作り）
実戦的な（正しい）フットワーク
実戦的な（正確な）シャドー
＊（パンチや蹴り技単体での空打ちや空蹴り・相手を想定した基本的な動きや駆け引き）
《応用》
実戦的な受け返し攻防（高速で正確な反応・かけ引き）
当道場オリジナルの高速加速動作による（各種パンチ・蹴り等での）ミット練習
実戦やハイレベルな試合等において有効的効果的なコンビネーション・戦術
《まとめ》
あらゆる状況を想定した実戦的スパーリング
複数相手や武器を想定した打撃護身術
《実戦的な補強》
球技や陸上トレーニング等を用いた実戦的な運動機能・神経・速筋の向上
実戦的な運動に必要な神経や可動域をアップさせるPNFトレーニング
運動全体の正確な流れをつかむためのブラインド（イメージ）トレーニング
Ｎｅｗ！
技術セミナー（格闘技術･運動技術セミナー）
内容は完全会員制による技術セミナー方式で、従来の一般・選手向けの通常練習を更に深く掘り下げ､基礎から技術漏れがないよう完全チェック・再構築し､完成度を高めるハイレベル達人養成バージョンです。
※初心者から上級者まで個々のレベルに応じ､無理なく効率よく練習していきますので､どの段階からでも参加可能です。
①格闘技・護身術・運動の正しい基礎技術の指導からその発展応用技としての最先端実戦格闘技術・運動技術の指導。
②各会員の技術チェック。（各自が抱えているスランプの原因や､本人が気付かない動作等のクセや駆け引き戦術上の問題点などの修正や技術治療。更なる向上・覚醒・進化を目指した能力技術開発としてのパーソナル・トレーニング等）
※ちなみに当道場会員以外のどんな格闘家やアスリートであっても､その選手の利点や可能性を最大限まで伸ばし、クセや問題点があれば､その場で的確にアドバイスし修正・改善できます。
将来的に当道場と友好関係を築ける団体の選手（又は各個人）で､格闘技やスポーツとして､また人道として健全な要望であれば、その内容に応じて現場に出向き､各選手・各個人の問題点（技術治療個所）をピンポイントで修正・レベルアップする事も可能です。今後の参考までに。
Ｎｅｗ！
技術セミナー：練習内容
当道場の技術セミナーは､完全会員向け（初心者会員～上級者会員対象）の「通常練習」や「サンドバッグ練習」ですので､
従来よりも更に深く踏み込んだ詳しい内容での技術指導になります。※講話や講習会ではありません。
初心者から上級者まで個々の段階や能力に応じ､無理なく丁寧に練習していきますので､レベルに関係なく安心して練習参加できます。（当道場は､練習の強要は一切ありませんので､会員各自好きな練習のみを自由に選んで練習できます。）
全てのトレーニングを直伝・技術チェックしますので､オーバーワークや怪我の無い様に効率よくレベルアップしていきます。
《主な練習内容》
ストレッチ＆ウォーミングアップ
会員各自の目的や課題に応じた格闘技術＆運動技術説明
シャドーやシュミレーションで正しい動作作り：（技術チェック）
受け返しやコンビネーション・戦術等：（対人練習の技術指導）
会員同士による軽いスパーリング（当道場従来のスパーリング）のみ：（技術指導・チェック）
ミットやサンドバッグで実戦打撃力（インパクトパワー）アップ：（体の使い方等を指導）
ストレッチ＆クールダウン
技術セミナーは毎回その状況（参加者の共通の課題）に応じたテーマを元に技術指導していく予定です。
又、会員各自の練習相談や技術チェック・技術治療も行っていきます。
質問や相談があれば遠慮なくお申し付け下さい。
Ｎｅｗ！
技術セミナー：テーマ（参考例）
「間合いのコントロール」
内容：
実戦や格闘技の「間合い(距離)」について。
そのメカニズムの説明と具体的対応法を指導し、実際にその場で動いて会員各自が確認しながら反復練習していきます。
①相手の間合いの潰し方とそのコントロ-ル法
②自分の間合いの取り方とそのコントロール法
「実戦における受け(カット・ディフェンス)とその多様性」
内容：
多彩な状況・間合いで対応する実戦的な受け(カットディフェンス)とその使い方。
あらゆる方向・間合いで高速で飛んでくる相手の攻撃に柔軟にムダなく対応できなければ､どんな格闘技も実戦で使えません。
実戦において最短最速で対応できる「受け」の技術においても同様で、受けの正確な動作やフォーム､間合い､方向性､軌道､受ける位置(自分側と相手側のポイント)等を指導していきます。
①多彩な間合い・状況における一切ムダのない正確な受け方(カットディフェンス)
②受けだけで相手を追い込む方法
※受け(カットディフェンス)だけで相手の攻撃(パンチ・蹴り・ナイフ・掴み・タックル等)を追い込み､自分の間合いにして確実に相手を仕留める方法。
③攻撃→受け→攻撃で相手を追い込む方法
「速筋のみの反応」
内容：
ウエイトトレーニングで慣れたトルク反応(速筋・中間筋・持久筋全て連動による遅い筋肉反応)では絶対にできない速筋のみの反応訓練。
リラックスの仕方(余計な力の抜き方)や正しい体の使い方(正しい動作)と速筋のみの使い方を完全指導します。
①パンチ技一通り
②蹴り技一通り
「イメージと運動の関係」
内容：
自分で意図したあらゆる意識的運動は､事前に浮かんだその瞬間の映像イメージ（自らの経験等を通した主観的イメージ）によって反応します。
従って浮かべたイメージが間違っているとその通りにしか体は動きません。
このシリーズでは､その状況（その格闘技や運動）における正しい間合いや動作などのイメージを正確に焼き付ける作業を行います。
①正しくリラックスした状態での正確なイメージ映像の焼き付け作業（メンタルセット・トレーニング）
※見本映像や各自の良い経験イメージをもとにメンタルセット（良いイメージの焼き付け作業）を行っていきます。
②イメージ⇒運動の実証
「イメージがない段階でのその場の反応や運動」と「正しいイメージを作ってからの運動」との決定的な違いを検証していきます。
「正しい基本の確認とその重要性」
内容：
基本が正確に身についてない段階で発展形や応用は物理的に不可能です。
そのため､全ての実戦打撃技それぞれを基本構造から説明し､実際の正しい基本動作を見本で確認・基礎を身につけていきます。
①基本動作（パンチ技・蹴り技）一通り
②基本動作⇒発展形⇒究極進化形へ
「広角打撃技」
内容：
最初に立っている的（相手）をA地点とした場合、
元となるA地点と見せてB地点を、A地点と見せてC地点にインパクトを変えて自在に打ち抜く高度な実戦打撃技術をその原理（メカニズム）から使い方まで指導します。
目的：
①こちらの出す技を見切って間合いを外してくる相手の動きを逆に予測して動く的にインパクトを合わせて撃ち抜くパターン。
②好きな方向（多方向にいる敵）に合わせて撃ち抜くパターン。
種類：
ダイレクト広角打撃技
二段階式広角打撃技
※パンチ技・蹴り技全ての技で広角打撃可能。
「コンビネーション」
内容：ある程度手慣れたプロなどを相手に戦う場合、単純な攻撃では相手に読まれて逆に返されてしまいます。
そのため、実戦で使える効果的なコンビネーション技を指導します。
①コンビネーションを使って相手を追い込む練習。
②実際の状況で､より有効的効果的な「崩し→決め」までのコンビネーションを各自で確認・検証。
的確なコンビネーションをその場でアドバイスしていきます。
「戦術」
内容：
どんな格闘家が相手でも間合いを完全にコントロールする事で相手より有効的効果的に攻める続ける事が可能になります。
いろんな実戦状況下で間合いをコントロールするためのコンビネーションや受け返し等をトータルに指導していきます。
①コンビネーションⅩを使った戦術
②高度な受け返し（バージョンⅩ）を使った戦術
Ｎｅｗ！
予約制パーソナル・トレーニング（完全個別指導）：練習内容
こちらは完全個別指導ですので集中的にトレーニングするには最適です。
従来の指導体制（団体指導形式）では補えきれなかった細かい穴を完全修正し､より万全に仕上げていきます。
試合等のライバル達を引き離すために､個人的な戦術指導やシークレット技（必殺技）を伝授します。
こちらも技術セミナー同様に個々の課題や目的､段階（レベル）に応じた練習メニューを組んで指導していきますので、初心者から上級者まで無理なく安全に効率よく練習出来ます。
会員の状態（その都度の動きや課題）を毎回診断（チェック）した上でそれぞれ個別のトレーニングメニューを作成し「カルテ（診断書）」に基づいて次の練習段階に進んでいきますので漏れのないトータルの成長が可能です。
《トレーニングの具体例》
ストレッチ＆ウォーミングアップ
個人の課題や目的に応じた格闘技術・運動技術説明＆戦術・シークレット技の伝授
シャドーやシュミレーションで正しい動作作り：（技術チェック）
戦いのシーンをより細かく段階的に分けて丁寧に受け返しやコンビネーション・戦術等の直伝
ミットやサンドバッグで実戦打撃力（インパクトパワー）アップ：
（体の使い方やバリエーション等をより細かく徹底指導＆技術チェック）
ストレッチ＆クールダウン
予約制パーソナルトレーニングは会員個人と相談しながら詳しく技術解説＆練習指導を進めていきます。
個人的こだわりのある練習のみでもかまいません。
但し､指導員は会員指導専念のために（基本的に指導員は自分の練習目的で指導を行わないため、準備不足などによる怪我防止や悪いクセをつけないため､自己技術管理目的のために）､スパーリングや準備を要する練習には原則として入れませんのでご了承ください。
又､同理由により、高度な練習内容によっては､指導員の受け返しやシュミレーションなどの見本を見せる準備のために､若干のお時間を頂き､会員の皆様にも可能な範囲で随時ご協力を頂く場合がございますのであらかじめ御了承下さい。
道場運営や格闘技の練習（特に対人練習）は全て、指導員と会員皆様方との協力によって成り立ちますのでご理解の程よろしくお願い致します。
