概要・経緯


≪概要≫

「実戦打撃アスリートクラブ」…(以下 当道場)は、実戦を前提とした打撃系格闘技です。

当道場では、長年の高度なスポーツ経験・高度な格闘技経験を活かし、独自に徹底追及・研究開発してきた最先端科学技術によって、格闘技・スポーツが本来持っている可能性を最大限まで引き出します。

実戦やハイレベルな試合で深く幅広い対応をするために欠かせない「実戦的な打撃技術」を用いて、個々の格闘技術・運動能力を開発・向上します。

当道場は礼節を重んじ、武道の基本理念でもある『正義ありき力』の重要性を道場活動によって社会に反映していきます。

当道場の打撃護身術は、緊急の状況下で少しでも自分や自分の愛するもの達を守り危険回避する為の『保険』であり、その善用を推進しております。
それら一つ一つの技術は、正しい練習を地道に積み重ねていく事によってのみ、実際に身に着けていく事が出来る 金銭では買えない尊い『財産』だと考えております。



≪当道場発足に至るまでの経緯≫

本来、武道や格闘技の道場というものは、やむをえない戦いの場において、少しでも状況を改善したり、自分や愛する者達を守り生き抜いていくために必要な「技術」や「哲学」を悟り、それらを習得していくための場所であり、人に精神性(努力や根性など)を強要するような無益な「押し付け」や「しごき」などの場であってはなりません。

又、安心して暮せる 信頼できる社会環境を築き上げるために、人としての筋を通し、礼節を重んじなければなりません。

そして武道や格闘技である以上、それらは安全なルールの中で単に目先の勝敗を競ったり、名誉や金銭等を場違いに追い求めるためのものではなく、
ルールの下での試合やスポーツはもちろん、実戦等の状況下においても常に最高且つ最強の技術を用いて戦える事にその価値があり、
たとえルールの違う異種格闘技の試合等であっても、実戦性を追及した試合であれば、相手より少しでも優勢に戦える実戦技術でなければまた「武道」や「格闘技」としての「技術価値」がありません。

そもそも勝敗というものは、個々のレベル(段階)やコンディション・試合の組み合わせや相性・条件や状況などによって必ずしも一定ではありませんが、しかしそれらの技術に関しては常に最高且つ最強である事に価値があり、又その技術をごまかす事なく徹底追求し続けていく事こそが最高且つ最強の「格闘アスリート」である という確固たる信念のもとに、2005年1月19日に当道場を発足・スタートする経緯に至りました。

同時にそれらの技術を日常の生活における治安維持や護身に、個々の成長や経験に役立てて頂くために、広く一般化する事を目的としておりますので、暗号的な専門用語や分かりづらい説明等を極力排除し、より明解で分かりやすい内容を提供する事に努めております。

以上の主旨を皆様に深く幅広く御理解・御協力頂ければ幸い と考えております。





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